英ポンド/米ドル
英ポンド/米ドルはたとえるならば、高いところから物を落とすような動きをする通貨とでもいうべきなのでしょうか。
英国には多くの大口投資家がいます。
そのためインターバンクでの取引でも大口の売買がされることがあります。
それだけならばよいのですが、その動きに次々と乗っかって行くため、変動が加速していきます。
そのため短時間に大きな変動が起こってしまうこともしばしばあります。
また米国はもともと英国から独立した国ですので、米国に資金を持つ英国の投資家がいます。
米国から英国にお金を引き上げるという動きもありますので上がるにも下がるにも大きな動きとなります。
値動きの傾向としてはユーロ/米ドルと似た動きをするのですが変動幅は比較にならないほど大きいのです。
もちろんユーロ/米ドルと同じでだましが現れることも多いのです。
そのため値ごろ感、そろそろ下落する、そろそろ上昇するという安易な予測の元にトレードをしないようにしましょう。
前述のとおり動きが非常に激しいので、安易な思い込みが大きな損失につながります。
トレードの際は動きに乗っかるようなトレードが一番安全だといえます。
動きが早いとはいえ移動幅が大きいので、反応を見極めてからでも十分間に合います。
2011年4月現在米ドル、ポンドともに利上げ観測がありますので、経済指標や要人発言、特に利上げに関するものに関しては反応が非常に大きくなっています。
ほかのドルストレートにもいえますが、要人発言でトレンドが発生することが増えていますので注意しておきましょう。












