二つは関係があるのか
株価と為替の動きは関係があるのでしょうか。
投資を始めたばかりの方にとっては為替と株式相場の違いがいまいちわからないこともあるかと思います。
仕組みは非常に似ています。
為替相場は国の通貨の価値、すなわち国の経済的な価値といえますが、株式相場は会社の価値を表すといえます。
日経平均はその点で考えると日本の会社の平均的な価値を示すといってもいいと思います。
このとらえ方をすると、株価と為替が似たようなものということがわかるのではないでしょうか。
ただこれが連動するのかという点ではすべてにいえるかというのは、断言しにくい部分があります。
まず日本やアメリカ、EU圏、イギリスといったメジャーな通貨を扱っているところについては株式相場の情報が入ってきます。
ですがほかのマイナーな通貨やスイスフランでは株式相場の情報があまり入ってきません。
またカナダといった産業の発達している国であればまだしもですが、日本やアメリカ、EU圏、イギリス以外で株式相場の比較をしたところであまり買いや売りの材料となるとは考えにくいという点もあります。
極端な話を言えば、日本と南アフリカの経済を考えてもらえるとよいかと思います。
南アフリカの株式相場がよかったとして、これがクロス円の場合、円を売ってまで買う理由になるのでしょうか?
これがドルやユーロ、ポンドだったとしても同じ答えが出るのではないでしょうか?
実際に株式相場で為替が連動して動くことはあっても、ある程度メジャーな通貨でないと動かないということです。












