金投資とFXの違い

金投資はFXというよりも株式投資に似ているのではないでしょうか。
ただFXや株式投資をはじめとして、他の投資と違うのは金がなくなることはないという点と価値が0になることがありえないという点です。
原油も同じと思われるかもしれませんが、原油の場合はエネルギー革命によって需要が見込まれた部分がありますし、今後産出量が減ると同時に電気自動車や電気エンジンといったエネルギーに変わっていく可能性があるので、価値がなくなることはないものの、今までのような値段がつかなくなる可能性は十分あります。
短期的に運用するのには向かないです。
しかしながら長期運用するのにはこれ以上にないほどに向いている現物投資といえます。
というのも株価や為替と逆に動く、つまり不況や恐慌時には価値が上がる傾向があるためので、金融危機や戦争、地震といったパニック相場のときに値が大きく上がります。
ユーロ危機や地震のときにも金が上昇していますし、2011年4月現在史上最高値を連日更新している状態です。
景気のよいときに金を安く買い、たくさん積み立てておき、不況が起こったときに売る、というロングスパンでの積み立て取引になるでしょう。
どちらかといえばFXのスイングトレードに近い部分があるかもしれません。
FXのドル円のような決まった円高円安のスパンがあるわけではありません。
ある種備えという意味合いが強いかもしれませんね。
ただ原油と違って金の価値や需要自体はなくならない、むしろ電子部品等でも使われるので増える可能性が高いですし、発掘がなくなれば今後上昇する可能性も十分ありえる話です。
積み立て投資として考えても十分元が取れるものです。

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