コモディティと通貨
さて原油、金と続いてはコモディティ商品になります。
これは非常に範囲が広くなりますのでざっくりと行きます。
まずコモディティとは何かという点ですが、農産物や金属、エネルギーといった必需品を指します。
エネルギーについては原油の項で触れていますので、残りの金属や農作物について触れていこうかと思っています。
さてまずは農産物です。当然ながら作物、とうもろこしや小麦、大豆などがこれにあたるかと思います。
これに影響を受ける国というのは先物の価格が上がると買い方向に進むのがカナダとニュージーランドです。
カナダとニュージーランドはもともと農業国ですし、ユーロにいたってはフランスが農業国となっていますので変動要因としては少ないかと思います。
もっとも最近はとうもろこしがバイオ燃料になるなど別方向で需要の増加が考えられますので、穀物類は今後工業系のニュースで散見されるかもしれません。
金属やゴムといった工業系の商品先物は影響の少ない場合も散見されます。
たとえば天然ゴムは取り扱いのある通貨でも扱っている国がないのが現状です。
一番の輸入先が日本と言うこともあって日経に影響を与えることがありますが大きく影響というわけではありません。
どちらかというと鉄鉱石やボーキサイト、レアメタルといったもののほうが与える影響が大きいのではないかと思います。
もちろんこれで影響を受けるのはカナダ、オーストラリアです。
ただ今回地震によって先物にないウランなどでも影響が見られるのでその点も踏まえておきましょう。












