オーストラリアドル
オーストラリアドルはその名のとおり、オーストラリアで流通している通貨になります。
もともとオーストラリアはイギリス側の国だったのでオーストラリアポンドという通貨を使っていましたが、1966年から今の形となりました。
オーストラリアはボーキサイトやウラン、鉄鉱石、原油といった天然資源からオージービーフで有名な牛肉までさまざまなものを輸出しています。
基本的にはオーストラリアは資源国に位置づけられます。
それ以外にもサブプライムローンやリーマンショックといった現在の世界的不況の原因となる事件からいち早く回復し、政策金利の利上げを行ったのもオーストラリアです。
その公定歩合の高さもあり各国から資金が流入しています。
カナダと同じく経済、社会ともに安定しています。
ただオーストラリアで発生した洪水や日本での震災より大きな打撃を受けることとなってしまっています。
洪水は次第に回復しているとはいえ、2011年上半期までは影響を残すといわれています。
日本の震災はオーストラリアにとっては大きな打撃となっています。
オーストラリアの最大の貿易相手国は日本です。
まずその貿易がストップして貿易収支が減少するでしょうし、原発が世界的に危険とされてしまったために、ウランの輸出が完全に止まるものと思われます。
これが今後どの程度影響を与えるのかが今後の焦点となっています。
2010年の5月まで行われていた利上げに関しても、いつごろ再開されるかも注目される点となっています。
それ次第では今後上昇や下落の要因になる可能性は十分あるでしょう。












