先物はドル建てと知っていますか?

為替相場でたまに流れる話題が、原油や金の相場の話になります。
カナダドルあたりになるとコモディティの話になってきます。
コモディティというのは単純にいえば必需品のことをさします。
これは農作物から金属、エネルギーまで含まれています。
厳密に言えば原油もコモディティに含まれます。
このあたりの係わり合いは後述するとして、まず先物というマーケットの基礎として、先物相場は何で取引されているかはご存知でしょうか?
タイトルにもあるとおり米ドルになります。
これはどこの国に行ったとしても同じです。
ただこれはドルストレートという現状を考えれば非常に理にかなったものといえるかもしれません。
さて、ここから考えてみましょう。こうなると先物の変動要因として考えられるものが一つ出てきます。
取引通貨ということを考えれば当然ですが、ドルストレートの値動きです。
すごく極端な言い方になるかもしれませんが、先物自体(ダウや日経225のような株式相場を対象とするものを除いては)がドルストレートの一種と考えてもいいのかもしれません。
米ドルが弱ければ当然先物も上昇します。
逆に米ドルが強ければ先物の価格も下がるといえるでしょう。
ただしおそらく後述していくとは思いますが、金相場に関しては自国通貨建てでの取引が可能です。
ただこれは例外ともいえますので、基本はドル建てと考えておきましょう。
先物を取引する際には、アメリカの経済指標や取引する先物に関する状況も頭に入れておくべきでしょう。
また先物はFXと同じく証拠金取引ですのでレバレッジが利くトレードです。
ただスワップ金利がないということで含み損を抱えると放置しがちです。
FXと同様に利食い損切りは徹底していきましょう。

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