先物の変化とそれによる影響
さて、先物との影響を簡単にではありますがお話しました。
ただこの先どうなるかに関しても考えていくべきではと考えています。
前の項でも少し触れていますが、もともと食用と飼料用だったとうもろこしがバイオ燃料として脚光を浴びていることもそうですが、先物商品一つ一つに対する扱いが変わってくる可能性ということは十分あります。
ほかで言えば先物で扱われていませんが、今回原発で問題になったため輸入が完全に消える可能性が出てきたウランです。
これによりカナダとオーストラリアは影響が出てくるといわれています。
今中東で問題となりつつある原油についてもいえます。
日本では炭鉱から石炭を掘り出して使っていた時代がありましたが、現在では石油に代わっています。
ただ日本ではハイブリッドではない完全な電気自動車が作られていますし実用化にかなり近づいています。
これが世界中に出回ると原油価格の下落を招き、最悪原油を使用しなくても成り立ってしまう可能性が出てきます。
そうなれば原油の産出をしている国は打撃となるでしょう。
同じように考えていくと先物と為替の係わり合いというものが非常に密接といえるのがわかると思います。
工業や産業のニュースから株価がどう反応するか、それによって為替がどう動くか。
それだけでもトレードに対する想像力の幅というのは広がっていくかと思います。
情報が多すぎるのは問題ではありますが、その影響をきちんと理解しておけば大きな力となりますので、可能な限り先物にも目を通しておきたいものです。












