ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドルは世界で一番取り扱いの多い通貨ペアです。
そのため相場を読むにはまずはこのペアを読めるようになることが重要といえます。
単純にユーロといっても16カ国が加盟している通貨です。
2010年のギリシャショック以後の欧州債券問題があるように一国の問題がユーロ全体に波及しやすく、加盟国が多いがゆえに対策がしにくいため、金融政策が遅れ気味になってしまう点があります。
その問題の根幹としてはユーロ移行時に各国の経済的な格差もそのまま受け継いでしまったため、すべて一緒の政策というものがとりにくくなってしまったせいです。
そのためそれがそのまま相場にも影響を与えていくのは最近のニュースをご覧の方はもうご存知かと思います。
相場に影響を与えるのはユーロ16カ国すべてがではなく、ドイツの指標がメインターゲットとなります。
この通貨ペアの特徴としてだましが比較的多いペアです。
ポイントブレイクしたと思いきや戻ってしまうということが多々あります。
これを見極めることはプロですら難しいので、早い段階での見破り、対処を心がけましょう。
その一例として常にだましの可能性があることを頭に入れてトレードすること、だましでエントリーしたときはそれを認めてあきらめること、可能な限り損切りはすること(利益が出ているなら早めに利食いをして手仕舞う)。
その三点をきちんと抑えてトレードに望みましょう。
怪しいと思ったら常にチャートをチェックして様子を見る。
エントリー前に手を一旦止めることを癖としてつけておきましょう。












