ユーロ/円
実際のところユーロ/円という通貨ペアは存在しません。
今現在インターバンク取引で取引されているのはドルストレートと呼ばれる米ドルがらみの通貨となっています。
簡単にいえばユーロ/米ドルや米ドル/円になるでしょう。
ユーロ/円の場合はユーロ/米ドルと米ドル/円を掛け合わせて算出します。
そのためか、ユーロ/米ドルの性格を色濃く受け継いでいて、往々にしてだましを見かけます。
そのため常に動いたときはそれがだましかどうかの判断が必要となってきます。
だましと判断したらすぐに処置を行うようにしましょう。
この取引における注目の経済指標はドイツの指標です。
ユーロで一番の経済国はドイツですのでこれは当然といえます。
またこの通貨自体が米ドルとの合成ということもありますので、米ドルの指標も調べておく必要性があります。
その点で調べておく情報が非常に多い通貨ともいえるでしょう。
またユーロ/米ドルよりもトレンドが長く出る傾向があります。
加えてドルストレートよりもクロス円のほうがトレンド期間、変動幅も大きくなる傾向があります。
もちろんこれはよい意味で捉えれば利益を上げやすいともいえます。
悪い意味で言えば損失を出しやすく、同時にだましも大きく出るため見破りにくくなるともいえます。
気がついたら笑えない事態になってしまっていることも少なくありません。
海外ではその点に注目してトレードするトレーダーもいますが、継続して成功しているトレーダーはあまり多くありません。
他のクロス円通貨と同様の動きをしていない限りは避けたほうが無難かもしれません。












