実生活とFXは違う。

株式投資をやられている方もそうなのですが、はじめてFXをやられる方が買いのみで取引をする傾向の原因としてあると思われるのが「証拠金=財布」という感覚で考えているのではないかという点です。
確かに株式投資や投資信託は資金で株や信託といった商品を買うので正しい解釈ですし、日常生活で買い物をする際はそれでもいいかと思います。
ただ前述のとおりFXの場合、証拠金は財布ではないのです。
身近なものであれば、賃貸のアパートが近いかもしれません。
一時的に部屋を借りるのでその保証金として敷賃を渡します。
毎月の賃貸料をマイナススワップだと考えたほうがいいのかもしれません。
部屋を引き渡すときに部屋に破損がなければ敷き賃はもどってきます。
身近なものとしてはこれがシステムとして近いのではないでしょうか。
ともあれ自分のお金で売買をするのではなく、他人のお金を一時的に借りてトレードするということをきちんと理解しましょう。
確かに日本円を預けて、日本円でドルを買っているため誤解が発生してしまう点は致し方ないとは思います。
ただFXの場合ドル円やクロス円以外にも通貨ペアがあります。
数値が少しややこしくはなるのですが、思い切ってユーロドルにしてその感覚を強制的に矯正してしまうのもよいのではないでしょうか。
元の単位が円ではない通貨であれば、買いからじゃないと取引できないという認識は消えるかもしれませんね。

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